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ペニスの構造

新宿形成外科の包茎手術

ペニスはおもに陰茎海綿体で形成されており、それが体内の奥で靭帯により恥骨に連結された状態になっています。先端部分の亀頭の皮膚、皮下は感覚受容器が発達していて、セックスの 際の刺激に特に敏感になっています。
性的な刺激があると、動脈を押さえつけている筋肉が緩められ、動脈が拡張し、海綿体に大量の血液を送り込みます。これにより海綿体は充血して膨張、勃起した状態となります。 血液は常に動脈から静脈へと流れていますが、海綿体が膨張し硬くなった分、静脈が圧迫され て血管が狭くなり、血液の流出が妨げられ、勃起状態が維持されます。

亀頭の機能と役割

ペニスの形状の1つの特徴。ポイントとなっているのが亀頭部分ですが、この独特の形状には2つの意味があるとされています。

■女性を刺激する

亀頭冠、つまり「亀頭のカリ」部分の段差が、セックスの際に女性を強く刺激する役割を果たします。俗に「カリ高」が男の名器とされるのは、段差が大きい分、女性をより強く刺激することができるからです。

■古い精液をかき出す

これは、自分の種を残すための、動物のオスの特性として備わっている、といわれているものです。セックスのピストン運動の際に、亀頭冠があることによって膣内に残されているほかのオス(他人)の古い精液をかき出す働きが高まります。実験によると、亀頭冠がない場合の35%に対し、あるものでは90%以上をかき出した、という結果が出ています。

包茎と亀頭

このように亀頭の存在には大きな意味があるわけですが、包茎であった場合、つねに包皮によって保護されていることから、次のような状態である可能性が高くなります。
・刺激に弱い(早漏である可能性)。
・発育不足で、女性への刺激力が弱い。



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