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包茎ってなんだろう

赤ちゃんから幼少時の男の子のペニスは、デリケートな亀頭部分は包皮で覆われ、保護されています。 通常は、思春期を過ぎる頃までには亀頭が露出してくるものなのですが、成人してなお、亀頭が包皮 で覆われている状態が「包茎」です。成人男子にとって理想的なペニスは、亀頭部がつねに露出し ている状態です。包茎にも治療を要する症状、清潔を保てば必ずしも治療する必要がない症状など、 さまざまな種類があります。

包茎の種類

新宿形成外科の包茎手術

①の「真性包茎」は包皮口が狭く、亀頭を露出させることが不可能な状態です。亀頭部の清潔を保つことが難しいなど弊害も多いため早期治療が必要です。

②の「かんとん型包茎」は包皮口が中途半端に狭く、無理に亀頭を露出させた場合に締め付けを起こす可能性がある状態です。最悪の場合は亀頭が壊死する危険がありますので、こちらも早期治療が必要です。

③の「仮性包茎」は、手で包皮を後退させ亀頭を容易に露出させることが出来る状態です。程度にもよりますが、つねに清潔を心がければ必ずしも治療する必要はありません。ただ、包皮が陰毛を巻き込み、皮が切れるなど、支障を感じるような場合や、見た目の問題としてどうしても気になるようであれば、治療しておいたほうがいいといえます。

包茎の弊害

■病気のリスク

包茎は亀頭と包皮の間に恥垢がたまり、雑菌の温床となりやすい状態にあります。このため 包皮炎や亀頭炎、また最悪の場合は陰茎ガンに発展するリスクが高くなります。自分自身 だけでなく、セックスにより相手の女性の子宮膜炎や子宮ガンを引き起こす危険もあります。 また、エイズ等の性病にかかるリスクも高くなります。

■早漏のリスク

包茎はつねに亀頭が包皮に護られた状態にあるため、亀頭が刺激に弱く、早漏である確率が 高まるともいわれています。

■性機能のリスク

亀頭部分が包皮に覆われていることから、亀頭の発育がさまたげられ、いわゆる「先細り」 となってしまう確率が高くなります。この場合、女性を刺激するポイントである亀頭冠 の部分が未発達であるため、女性に満足を与えにくい状態であるといえます。



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